鉄骨建築の鋼板のことなら私たちプレート加工のプロ集団へ
進興スチールでは先進技術を用いた高品質な一般構造用、溶接構造用、建築構造用の鋼板製品の供給を通じ、各種構造物の生産性・安全性の向上、地域文化の発展に貢献いたします。
レーザー加工は、従来の技術であるガス切断、プラズマ切断に適用されない薄板の切断が対象でしたが、近年出力の増大とともにガスやプラズマでは不可能である極薄物加工や超微細加工、超高速切断が可能となるのもレーザー加工の強みであります。
アーク放電による電気エネルギーを利用して行う加工法です。プラズマ加工の開発当初は、金属、非金属いずれの材料にも適用できるものでしたが、近年は金属切断に対して主に使用されています。
プラズマ加工の原理としては、熱エネルギーを切断材の上面から供給する方式となり、切断時の歪みが少ないのが特徴です。
投射材と呼ばれる粒体を加工物(ワーク)に衝突させ、ワークの加工等を行う手法です。 投射材の種類(粒径、組成、密度、硬度、強度)、投射速度、投射角度、投射量などがあり、ワークの硬さ、加工条件によって適切なものを選定しなければなりません。
開先とは溶接を行う材料に設ける溝のことで、鋼板同士を溶接する目的で母材の縁部を必要な形状にそぎ落とす溶接の基本となる加工です。
開先を施したうえで溶接をしないと溶接部への溶接材料の溶け込みが不十分となる為、溶接の前処理工程である開先加工は溶接強度を保つ為の重要なポイントとなります。
鋼構造部材である鉄骨柱や梁などの継手部分に使用する応力伝達のために部材に添える接合用鋼板となり、「添え板」や「ジョイントプレート」とも言われます。
一般構造用鋼板 | SS400 |
溶接構造用鋼板 | SM490A |
建築構造用厚鋼板 | SN400B SN490B SN490C TMCP325C |
【本社】
〒963-8825 郡山市字石塚56番地10 TEL.024-944-6784 FAX.024-944-6836
【第1工場】
〒963-8824 郡山市字道場157番地3
【第2工場】
〒963-8818 郡山市字十貫河原48番地1